XMonadでJavaのSwingを上手く使えるようにしたい
どうも、XMonadが悪いらしい。
https://code.google.com/p/xmonad/issues/detail?id=177
ここによると、最新のxmonadでは直っているようなので、なんとかする。
ArchLinuxなら、AURのxmonad-contrib-darcsとxmonad-darcsをいれる。
その前に、darcsはAURのdarcs-binで入れる。
普通のdarcsは古い上に、依存関係が壊れている。
xmonad-contrib-darcsも、xmonad-darcsもPKGBUILDがだめなようで、失敗する。
darcs: error while loading shared libraries: libfakeroot.so: cannot open shared object file: No such file or directory
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?pid=1158637
ここを参考に、PKGBUILDを修正すること。
忘れずに、--partialを--lazyに。
そもそも、JavaのSwingアプリがグレイなままになるときは、wmnameをLG3Dにするといい。
$ wmname LG3D
副作用として、XFCEのワークスペース表示がおかしくなってしまっている。
ちょっと残念。